病気から学んだこと・考え方

死と向き合うことで、今を大切に!生きていることに感謝!死生観を持つメリット

 

こんにちは、ゴローです。

ここ数か月、「死」というものについて、リアルに考える機会が続きました。

〇7月からの突然の体調悪化。何度もよぎった「死」の瞬間(継続中)

〇自分の応援するチームの、現役プロ野球選手の突然の「死」

〇おじいちゃんの「死」

どれだけ辛い症状があっても、死ぬことはない!

ここ3年間くらいは、ずっとそう思っていたし、だからこそ前だけを向いて頑張ってこられました。でも、ここに来てまさかの体調が大きく悪化し、このまま死ぬんじゃないかと、何度も思わされています。

さらに、その間に経験した2人の死。

絶対はないんだな。と改めて思わされた、ここ数か月間でした。

それでも、「死」をリアルに意識したことで、「生きている」ことへの感謝が改めて込み上がってきましたし、今をムダにしないように、一生懸命(楽しく)生きていこう!

と再び考えるきっかけにもなりました。

普通に生きている・生活していると、今この瞬間を感謝することは、なかなか難しいと思います。そんな日常の中で、「生」や「死」について考えるきっかけに、この記事がなってくれたら嬉しく思います。

 

死と向き合い続けた・覚悟を決めた「はず」の6年間

病気が発症して3ヶ月ほど経った頃、押し寄せる症状の数々は、ホントに生きた心地がしませんでした。

1年間くらいは、ほぼ毎日死ぬかもしれないと思っていた。というよりは、朝起きた瞬間から寝るまで、心身ともに休まる時間がほぼなくて、いつ「サヨナラ」になってもおかしくない状態でした。

この頃は、死んだら死んだで、正直楽になれるかもな…、なんて弱氣にもなっていた。それでも、生きている事実がありがたく思えたし、いつかきっと!「その日」が来るはずだという希望だけを胸に、1日1日を何とか乗り切っていた。

1年間くらい耐えると、一瞬たりとも氣がぬけない!という状態は少しはマシになり、時間帯によって一気にひどくなる症状の時以外は、そこまで死を考えることはなくなった。

そんな中、大きなシコリを発見してしまったり、心臓がめちゃくちゃ痛くなったりと、そんな症状が起きる時はどうしても死を意識してしまう時があった。

そこである時、死ぬことの何が怖いのか?

と考えてみた時がありました。めちゃくちゃ真剣に考えた末、そんなに死ぬこと自体が怖いわけではないことが分かりました。

自分が死ぬのが怖いんじゃなくて、自分の死によって、自分の周りの人を悲しませることが一番怖いんだって思いました。特に親がね。

だったら、「自分」のことを一番に考えよう!自分を大切にしよう!と思いました。

僕自身は死ぬことは怖くない。死んだら死んだでしょうがないことだし、その代わりに、今を楽しんでみよう!頑張るとかじゃなくて、今を一生懸命生きてみよう!って思った。

そんな風にある時、覚悟を決めたんです。

これで、死との折り合いはついた。そう思っていました。

 

再びやってきたリアルな死との直面・死を意識する日々(7月~)

4年くらい前だったと思います。

死との折り合いをつけてからは、(もちろん今度こそダメかも!?という時もあったのですが)、少し氣が楽になり、少しでも余分な不安要素を減らすことに成功したはずでした。

が、今年の7月のある日、朝方に急に呼吸が全然できなくなって数時間苦しむことがありました。普段から呼吸は苦しいので慣れていたはずだったのですが、レベルが違いました。

あまりの苦しさに、急激に「死」の恐怖が襲ってきました。

死ぬのは怖くない!って覚悟決めてからは、けっこう冷静に過ごしてこれたのですが、やっぱり目の前に!あまりに強烈に!リアルな死の恐怖が訪れたら、そう簡単になんとかできるものではないんですね。

悔しいけど、やっぱり死にたくない!死ぬの怖い!ってめちゃくちゃ思ってしまった。

この日から、ほぼ毎日レベルで同じような症状が起きてしまって、今現在はピーク時よりは落ち着いたような落ち着いていないような感じなのですが、久しぶりに「リアルな死」を意識してまう日々が続いています。

とにかく苦しいです。ここまで5~6年かけて少しづつ体調を上向きに頑張ってきただけに、全てが戻ってしまったようで悲しいというか、氣持ちのコントロールは簡単じゃない。

とはいえ、もちろんあの日々に比べれば、全然楽なはずなんです。「死にたくない!」って思えているということは、逆説的にはなりますが、それだけ大丈夫な状態なんだ!

と言い聞かせています(笑)死んだ方が楽だなんて少しも思わないですからね。生きている未来の方のワクワクに、目が向いているのなら大丈夫!

肉体的にも、「あの日々」よりは症状がひどくないのもあると思いますが、この6年の間に自分が経験した「氣」というか経験値をなめちゃいけない!

勝負ではないけど、負けるわけがない!

4年間一度も休まなかったリハビリも何回か行けなかったり、今までのメニューが今は全くできなくなってしまったので、目に見えて後退している感覚も辛いんだけど、今さら焦る必要もないからね、落ち着いて頑張ろう!いや、焦るけどね(笑)

苦しい時は苦しいし!辛い時は辛い!

まあでも、そんだけだ!

試練を乗り越えると、次のレベルに上がれることを僕は知っている!ただ今回は、期間が長いし症状も強い。それだけだと思います。

これ超えれば、また新しい景色が見えるはず!!

 

現役プロ野球選手(中日ドラゴンズ)木下雄介投手の急死(8月)

2021年8月6日(亡くなったのは8月3日)、聞きたくなかった突然の訃報が…。

これは、あまりに衝撃だった。

現役のプロ野球戦選手が死ぬなんて。しかも自分のチームの選手が。しかも自分より若い年齢の選手が。

何もかも現実的じゃなくて、意味が分からなかった…。

自分が病気になってから、人の病気や死に敏感になっているところもあるとは思う。特に星野仙一さん・小林麻央さんの死はかなりショックでした。

そんな中、今回の雄介の死は、なんというか受け入れることができないというか、ホントに意味が分からない!という表現しかできないかな。

ワクチン接種が原因とかいろいろ言われていますが、因果関係を今は証明できないでしょうから、自分のチームの選手が亡くなった事実、それがただただ悲しくて衝撃でした。

この同時期に、自分自身が死ぬかもしれない症状が多かったので、余計に他人事には思えなかったし、こんなことがあるなんて…、自分の死をさらにリアルに感じてしまった。

簡単にこういった表現をしていいかは分からないが、雄介の死をムダにしないためにも、自分を含めた生かされている人間が、今に感謝して一生懸命生きていくしかないんだ!ってことを強く感じさせられました。

どんなに辛くても、生きていればいろんなチャンスがあるわけで。雄介のように生きたくても若くして亡くなってしまう人のことを考えれば、遺されたものは、今生きていることに感謝して精一杯生きていきましょう!

雄介は、そんなことを教えてくれたんだと思います。

 

おじいちゃんの死(9月)

そして翌月。

今度はじいちゃんが亡くなりました。

89歳ということで、大往生だったと思いますし、心構えもできていたので衝撃というものは特になかったです。

それでも、身内の死は当然悲しいですし、今日が最後と思った日は別れがたかったですね。そう思いながら最後会えたのは幸せなことではありますけどね。

僕個人的な話で言えば、やっぱり自分の元氣になった姿を見せたかった!

この想いが何より強かった!

まあでも、最初の3年間は僕もじいちゃんも両方が動けなかったので(苦笑)、会うこともできませんでしたが、ここ3年間はちょこちょこ顔を見せることができていたので、それはホントに良かったと思います。

病気する直前に車買う予定があって、その車でご飯に連れていくって約束をしていました。それが叶わなかったのも残念だけど(じいちゃん動けんかったから、どのみち難しかったですが)、まだばあちゃんがいるので、早く元氣になってどっか連れていく!という目標をここに記しておきます(笑)

じいちゃんが亡くなった日に、じいちゃん家に僕も行ったわけですが、僕が贈った敬老の日のプレゼントが同時に着いたというのは、なんとも皮肉なもんですね。

お通夜・お葬式と、正直参加できるような状態ではなかった僕でしたが、いろんな制限はあったものの一応参加することが出来て、じいちゃんが僕にくれた「火事場の馬鹿力体験」だったかもしれませんね。

ま、何度も倒れそうで笑える感じではなかったですけどね(笑)← 笑っておきますが

 

死にたくないわけじゃない!生きたいんだ!!

自分自身の死もリアルに体験してきました。

その間に、木下雄介さんの死やじいちゃんの死も経験しました。

結局、1日1日を後悔しないように生きていこう!!

この言葉・想いにつきると思います。

僕自身、数年前には何度も何度も、死ぬと思った瞬間がありました。それでも、死と隣り合わせではなくなった途端、心にすきができてしまうというか油断していました。

元気な状態で過ごしている読者の皆さんは、なおさら生きていることが当たり前に感じていることと思います。

それでも、こうやって書いてきたとおり、人の死はいつ訪れるか分かりません。病気もね。だからこそ、たまには立ち止まって、今ある幸せを感じながら、自分が本当に楽しめる人生を送っていって下さい!後悔のないように。

ここ数年、僕は常々思っていました。

別に死にたくないわけじゃないんだと!ただ、自分のやりたいことをやって、楽しく生きていきたいんだと!

死を身近に感じることで、「生きる」ことをより豊かにしていけるといいですよね。

まあ、難しいんですけどね(笑)

 

それでは、本日も読んでいただきありがとうございました!

 

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