パラリンピック関連

車椅子でもアイドルを続ける!猪狩ともかの著書「100%の前向き思考」が伝える言葉・メッセージ

猪狩ともか(著書・本)100%の前向き思考

こんにちは、ゴローです。

本日の記事では、猪狩ともかさんの著書「100%の前向き思考」の中から、僕が感銘を受けた言葉・名言を、いくつか紹介させていただきます。

猪狩ともかさんは、アイドルグループ「仮面女子」で活躍するメンバー(卒業発表)です。

アイドルとして活動していく中、2018年に、強風で倒れてきた看板の下敷きになったことで、脊髄損傷になり下半身不随となりました。

そんな中でも、車椅子でアイドルを続けることになった彼女。前を向くことができたのは、自分を救ってくれた「言葉」があったからです。

そんな彼女を救ってくれた魂の言葉を届けているのが、今回紹介する書籍です。

僕自身も、いつも「言葉の力」はすごい!と言っています。何か大変なことが、乗り越えなくてはいけない壁がある時、言葉の力を感じるんだな(一緒だな)と思いました。

書籍の中にある55の言葉の中から、僕が特に共感した言葉を、自分の経験や想いもプラスしていきながらお伝えしていきたいと思います。

 

生きてさえいれば、何だってできる!

 

生きていてよかった!脚が動かなくたって、

生きてさえいれば、何だってできる!

 

ひょっとしたら命を落としていたかもしれない猪狩さん。

この「生きていてよかった!」という言葉には、説得力というか、重みを感じます。

僕自身も、半年間くらいの間毎日、これ死ぬんやろうなって感じながら生きていることがありました。むしろ、死んだ方が楽にはなれるんだろうなって…。

でも、あの日々を乗り切ったからこそ今があるんですよね!今も2/3はベッドの上だけど、何とも思わないです、生きていることが天国だし、何だって挑戦できるので!

僕の場合は、体の機能を失ったわけではないので、余計に「何だって」できるわけです。猪狩さんとは状況は違うわけだけど、結局「誰だって」生きてさえいれば、何だってできる!ってところに落ち着くわけですね。

そして、猪狩さんはこう続けます。

この「生きていてよかった!」というのは、私自身の強い思いでもあると同時に、まわりのみんなが思ってくれていることでもあります。

これもすごく共感する言葉です。親や親戚はもちろんだけど、友達もきっと思ってくれていると思う。というか、一番ひどかった時、とりあえず生きてはいてくれて良かったわ、って何人にも言われた記憶があります。

自分自身が一番強く思ってるけど、そうやって一緒に感じてくれる人が周りにたくさんいるというのは幸せなことだし、だからこそ頑張れるよね!

キレイ事じゃなくて、猪狩さんが言うように、「生きているって素晴らしいな」って心から思います。皆さんにも、そう感じながら生きていってもらいたいです。

 

 

前を向いていれば、必ずいいことがある!

 

前を向くから、誰かが助けてくれる。

どんなときでも、前を向いていれば、

必ずいいことがある。

 

事故により車椅子生活になったことで、新しい仕事や新しい人間関係、そして、パラスポーツなどの今まで知らなった未知の世界に触れるようになったと語る猪狩さん。

仮面女子という地下アイドルの枠を超えて、新しいジャンルの仕事が増えていったのは偶然ではないし、車椅子になったという理由だけではありません。

「前を向いた」からなんです!

前を向くことで、そしてそれを発信することで、手を差し伸べる人がいたことで、新しい挑戦に繋がったわけですね。

僕自身の経験からも、無理矢理にでも前を向き始めれば、そのうち自然と前向きになっていきます!

ブログを始めようということにもなりましたし、会社員で一生を終える可能性が高かった僕が、数年後には自転車で日本一周するわけですよ!

これも、前を向いたから出てきた選択肢ですからね。この先が楽しみです!

 

 

事故に遭ったからこそ、得られたものもたくさんある

 

事故で失ったものも多いけれど、

事故に遭ったからこそ、

得られたものも、たくさんある。

 

事故でも病気でも、今でいえばコロナでも何でも当てはまりますが、マイナス面だけじゃなくて、必ず得るものも探せばあるんですよね。

猪狩さんは、ここで得たもの(出会ったもの)の1つとして、「パラスポーツ」を挙げています。元々スポーツが好きだったということです。

完全に僕と一緒ですね。僕もスポーツが好きで、そして病気してからというもの、パラスポーツという存在が目の前に現れました。もはや必然だったと思います。

逆に言えば、同じような経験をすると、同じところにたどり着くということかもしれません。そしてパラスポーツの魅力は、単純にスポーツとしての魅力を超えていて、多くの人に希望やチャンスを与えてくれたり、健常者・障がい者間の心の壁を取り払ってくれたりするものだと思います。

猪狩さんも同じことを書籍の中で書いています。パラスポーツの魅力・楽しみ方に関しては、どこよりも詳しく書いている(つもり笑)記事があるので、宜しければ下記の記事も読んでみて下さい。

パラスポーツの魅力
パラリンピック(パラスポーツ)の楽しみ方を解説!魅力はどこ?見るべきポイントとは? さっそくですが、皆さんに質問です。 パラスポーツ(障がい者スポーツ)と聞くと、皆さんはどのようなイメージを持っているでしょ...

 

 

目標があるから頑張れる。目標は何個あってもいい!

 

人は目標があるから頑張れる!

目標は何個あってもいい!!

私にはいつも「4段階の目標」がある。

 

普通に生活していた時も目標は立てていたと思います。でも、達成できそうな目標が中心だった氣がします。

病気してからというもの、そんなこと出来るか?っていう夢みたいな目標も出てくるようになりました。猪狩さんが言うように、目標って何個あってもいいんだから、簡単なものから難しいものまで作っちゃえばいいんです!

僕も3段階レベルくらいの目標を常に持っています。猪狩さんは4段階らしいので負けました(笑)

僕の経験上も、頑張ってきたから病状が良くなったとは思っていません。達成したい目標が先にあって頑張ることが出来たし、今も頑張れています!

 

 

「できなくなったこと」ではなく、「できること」にフォーカスする

 

「できないこと」「できなくなったこと」ではなく、

「できること」にフォーカスする。

 

障がいを負ったり病気になったりすると、間違いなく「できなくなったこと」が増えます。今まで「普通に」出来ていたことが出来なくなる悔しさは、なった人にしか分からないと思いますし、受け入れるまでに時間はかかると思います。

それでも「できること」もたくさんあるはずなんですよね。どっちに目を向けるかはその人の自由ですが、「できること」にフォーカスした方が楽しい気持ちになれることは間違いないですよね!

そして、その「できること」を1つずつ増やしていけばいいんです!障がいや病気に限らず、誰でにも当てはまるコトだと思います。

猪狩さんが「できなくなったこと」として挙げている例はシビアなとこもあるので、ここには書きませんので書籍で確認してみて下さい。

 

 

「辛い・きつい」体験は、必要な過程だったと分かる時が来る

 

夢を叶えることができたら、

苦しかった日々は全部、

「それまでに必要だった過程」になる。

 

病気してからしばらくは、この経験が絶対に活きる時がくる!と「無理矢理」思おうとしていました。でも今は、自然体でそう思います。

むしろ、大きな夢を叶えるためには、何か壁みたいなモノが必ず現れて、それがチャンスと気付けるかどうかだと感じています。猪狩さんも、いろいろ経験する中でこのような考え方になっていったんじゃないかなと予想します。

ちょっとズレるかもしれませんが、野球で「ピンチの後にチャンスあり」ってよく言いますよね?あれはただの格言ではなくて、乗り越えた後にはチャンスが来ることが実際に起きるってことなんですよね!

 

 

1日1回は笑おう!笑いの効果は想像以上にすごい

 

メンタルが弱いからこそ、

どんなときでも「(笑)」を忘れない。

「1日1(笑)」を毎日の目標に!

 

これは僕自身も大事にしてきたことです。油断していると、1日笑わずに終わってしまうことってあるんですよね。特に1日中症状で苦しみ続けている時は。

そんな時、目に飛び込んできたのが、このパンチのぬいぐるみでした。めちゃめちゃいい笑顔しとるやん!ってなって、今では毎朝パンチに向かって笑いかけるのが日課になっています(笑)

そして、メンタルが弱いからこそ、辛いことがあったら、それを笑い話にしたいと猪狩さんは言っています。この感覚もよく分かります。

余裕のある人なら、余裕のある時なら自然と笑ってるし別に意識する必要もないですからね。だから、苦しい時こそ、1日1回でいいから笑うことを皆さんにもオススメです!

 

 

戻る場所・待ってくれている人がいるから頑張れる!

 

戻る場所、私を必要としてくれる

人たちがいるから、頑張れる。

 

最後にこの言葉を送りたいと思います。

元気になれる言葉はたくさんありますが、結局それを最大限に発揮してくれるのは、人との繋がりです。待ってくれている人がいるから頑張れる氣がします!

猪狩さんの場合は、事故に遭ってすぐに、事務所の社長が「車椅子であっても、できることはいっぱいあります。絶対に戻ってきてください。」という言葉をもらったそうです。めちゃくちゃ良い事務所ですね。戻る場所があれば、それだけで間違いなく頑張れます!

僕の場合は、ずっと目標にしている「3つの戻る場所」があります。

「友達とのフットサル・ナゴヤドーム・野球のグラウンド(ショートで)」

5年経った今でも、正直まだまだ遠い場所ではありますが、少しずつでも近づいていることも確かです。戻る場所という目標があるから頑張れます!

そして何より!戻る場所の中には、待ってくれている人がいるということです。長い間病気があったりして社会に触れることが少なくなると、孤独に感じることは確かにあります。めちゃくちゃ感じます。

でもそんな時は!自分を必要としてくれている人の存在を思い出して下さい!誰にだって最低でも1人はいると思います。頑張りましょう!!

 

以上、猪狩ともかさんの著書「100%の前向き思考~生きていたら何だってできる!一歩ずつ前に進むための55の言葉~」の中から、僕自身が氣になった、お伝えしたいと思った言葉をピックアップして紹介させていただきました。

人によって、それぞれ心にささる言葉は変わってくると思います。他にも元気や勇気をもらえるような言葉に出会えると思いますので、皆さん自分が大切にしていきたい言葉を書籍の中から探してみて下さい。

こちら(Amazon)から購入可能です。

 

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