名古屋21大師霊場(車いす)

第16番札所「笠寺観音 笠覆寺」参拝へ。長楽寺動物霊園にも立ち寄ります。

 

こんにちは、ゴローです。

車椅子でのお遍路15日目(実施日:2020年6月)の記事です。

1年くらい遅れて書いていましたが、やっとリアルタイムでお届けできます!

今日の記事は最新の遍路記事になります。とはいえ2ヶ月半前のものになります(笑)

本日の記事では、名古屋21大師の中盤戦の最後になる十六番札所まで進み、「笠寺観音 笠覆寺」で参拝します。

途中に良さそうな立ち寄りカフェが無かったのと、カフェに寄る体力もなかったので、本日は立ち寄りカフェは休止です。楽しみにしてくれていた方、すみません(笑)

代わりに、動物霊園で有名な長楽寺でお参りをしていきます。

それでは、本日もよろしくお願いします。

 

長楽寺までの遍路道中

前回の終了地点、第十五番札所の「海底山 地蔵院」からスタートです。

まずは200m程南下していくのですが、街道で有名な「東海道」をちょうど通ることができます。言われてみると、歴史を感じる雰囲気の道ですよね。

 

その後、名古屋市の主要地方道にあたる市道「東海通」(東海道と名前が紛らわしいですが別物)を経由して(100m程)、さらに200m程南下していきます。

写真のような道を進んでいくと、右手側に目的の長楽寺が見えてきます。

 

 

長楽寺動物霊園(名古屋市南区)とは?

犬や猫を中心に、ペットの葬儀や法要が執り行われることで有名なお寺です。

家族の一員としてしっかり扱ってくれて、ペットの健勝祈願・病気平癒などのご祈祷も行ってくれるんですよ。入口付近には、動物観音さんもいらっしゃいます。

僕自身も16年前になりますが、一緒に過ごしてきた犬の葬儀をこちらで行いました。それ以来、命日付近には毎年お参りに来ている馴染み深いお寺になります。

今回、遍路道中にあることを知り、車椅子を使ってではあるものの、自力で来られるようになったぞ!とどうしても報告したいという想いもありました。

 

長楽寺は、尾張三十三観音の四番札所でもあるんですよ。

そして、大師の遍路中ということで、境内にいらっしゃる「目守弘法大師」も紹介しておきます。最近、目の調子が悪いので、しっかりお参りしておきました。

 

「長楽寺動物霊園」駐車場の情報など

 

〇住  所:愛知県名古屋市南区呼続4-13-18

〇電  話:052-811-6033

〇アクセス:名鉄本線「桜駅」から徒歩5分

〇駐車場 :無料駐車場あり(50台程)

○公式HP:http://www.chourakuji.org/index.html

 

 

 

第十六番札所(笠寺観音)までの遍路道中

長楽寺を後にして、200m程南下していくのですが、道が狭い!

 

しばらく進んでいくと、住宅街にあたり、さらに道が狭くなってきます(汗)

車椅子でこの道はあまりにも辛いです。車椅子をこぐというよりは、壁をかきわけていく感じです。もはや自然と「フライングゲット」が出ちゃいますよね!(笑)

 

なんとか狭い道をクリアすると、再び東海道が出てきます。ありがたい。

異常に広く感じさせてくれる東海道を、さらに400m程南下していきます。

 

その後、300m程東へ直進していくと、笠寺観音に着きます。

その前に、名鉄本線の線路を渡ります(本笠寺駅付近)。この遍路では初めてですかね。なんだか赤い電車がすごく懐かしく感じます。

 

線路を渡った後は、今度は横断歩道と、車椅子にとっては難所が続きます。

奥の方に笠寺観音が見えてきているのですが、写真で分かりますか?

 

あと50m程でゴールという所で、僕は力つきました…。

これは決してふざけているわけではなくて、平坦に見えると思いますが、ちょっとした勾配で真っすぐ進めなくなり、しょっちゅう電柱にぶつかったり変なとこに行ってしまうのです(苦笑)

こうゆう写真は載せてなかったと思いますが、正直3分に1回はこんな感じになるので、裏の部分を今日は特別にお伝えしました(笑)

そんなこんなで、いよいよゴールの笠寺観音に到着です!

上の写真の奥に、今度はハッキリと見えていると思います。

 

 

第十六番札所「笠寺観音 笠覆寺」とは?

十一面観音を本尊とする真言宗智山派のお寺で、笠覆寺と書いて、読み方は「りゅうふくじ」です。一般的には、笠寺観音(かさでらかんのん)の通称で親しまれています。

名古屋二十一大師だけでなく、尾張三十三観音・なごや七福神の札所でもあります。そして何より、名古屋城を中心に恵方がめぐる「尾張四観音」の一つであるということで有名です。千年以上の歴史があり、観音様を本尊としてお祀りしています。

参考までに残り3寺院は以下です。

・甚目寺観音(愛知県あま市)

・荒子観音(名古屋市中川区)

・竜泉寺観音(名古屋市守山区)

 

本堂は現在、笠寺観音再整備事業ということで、下の写真のような状態でした。これはこれで、今しか見られない姿ということで貴重ですね。

 

寺院名にもなっている笠覆寺の由来ですが、雨ざらしでびしょ濡れになっていた観音様を見たある女性が、自分が被っていた笠を被せたことから来ています。

その光景を見た藤原兼平公に見初められた女性は京に召され結婚し、「玉照姫」と呼ばれるようになりました。そんなことから、縁結び・良縁を祈願される方も多く訪れています。

 

納経所も現在仮設の状態で、境内の一番東側にあります。

御朱印はしっかりといただくことができました。

 

「笠寺観音 笠覆寺」駐車場の情報など

 

〇住  所:愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83

〇電  話:052-821-1367

〇アクセス:名鉄本線「本笠寺駅」から徒歩5分

〇駐車場 :無料駐車場あり(10台)

○公式HP:http://kasadera.jp/index.html

 

 

 

【車いす遍路15日目】の行程

 

A、海底山 地蔵院(第十五番札所)

B、長楽寺動物霊園

C、笠寺観音 笠覆寺(第十六番札所)

A→B 500m・約10分

B→C 900m・約20分

 

現在、最後に行った遍路の記事は以上になります。

今年は頑張って夏前に巡りきるぞ!と目標を立てていたのですが、緊急事態宣言・コロナの影響で、今年はまさかの2回のみです(涙)

夏場はおそらく倒れるので、秋頃に再スタートして、なんとか今年中には21札所のゴールを迎えたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします!

 

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