名古屋21大師霊場

第18番札所「龍王山 海上寺」と第19番札所「瑞穂山 金龍寺」参拝へ。瑞穂区の隠れ家カフェも紹介

こんにちは、ゴローです。

車椅子でのお遍路17日目(実施日:2020年11月)の記事です。

本日の記事では、第十八番札所の「龍王山 海上寺」と、第十九番札所の「瑞穂山 金龍寺」を参拝していきます。

前回の終了地点、18番札所での参拝の後、19番→20番札所まで進んでいきます。途中、良さげなカフェがありましたので、今回は久々に立ち寄りカフェもあります!

 

第十八番札所「龍王山 海上寺」とは?

真言宗豊山派のお寺で、本尊は薬師如来です。

弘法大師が東国を巡り熱田神宮に参拝した際、神宮の鬼門除けとして建立されたと伝えられています。

江戸時代末期には、「粟薬師」と呼ばれていましたが、明治になり「乳花薬師(ちばなやくし)」と呼ばれるようになり、現在も地元では、海上寺という名前より乳花薬師として親しまれているそうです。

 

山門を進んでいくと、左手側に納経所が、右手側には本堂や、海上寺が経営している「ちばな保育園」のグラウンドがあります。

海上寺の境内

 

こちらが本堂です。瓦葺の屋根は趣きがありますね。

海上寺の本堂

 

本堂の右手側には、乳型のぬいぐるみや絵馬が奉納されています。出産した女性が乳型のぬいぐるみや絵馬を奉納することで、母乳の出が良くなるなどの御利益が伝えられているためだそうです。

乳花薬師ぬいぐるみ・絵馬

 

本堂の北側には、弘法大師が祀られている大師堂があります。キレイな空やアンパンマンの遊具など、目移りしてしまいますね(笑)

海上寺の大師堂

 

「龍王山 海上寺」駐車場の情報など

 

〇住  所:愛知県名古屋市瑞穂区直来町5-5

〇電  話:052-881-7685

〇アクセス:地下鉄桜通線「瑞穂区役所駅」から徒歩15分

〇駐車場 :無料駐車場あり(5台)

 

 

第十九番札所までの遍路道中

海上寺での参拝を終え、お目当てのカフェまで750m程ひたすら北上していきます。途中、大き目の交差点を渡りますが、信号変わるまでに渡りきるのは大変です(苦笑)

 

「千種郡通」という道をさらに北上していきます。

地味に坂道が続き、車椅子にとっては少し大変な道が続きました。カフェに着いた頃には、両手共に握力が0に近い状態になっていました。

 

名古屋市瑞穂区のレトロカフェ「茶房珈琲人(こいびと)」

遍路の道路沿いに出てくるので、巡礼中の方にはもってこいのカフェですよ!

 

外観もどこか惹かれる雰囲気でしたが、中に入ると、レトロな雰囲気が漂っていて、お客さんも少なく、何とも落ち着ける空間です。

 

ホットを頼むと、何十種類もあるカップの中から自分の好きなモノを選べるという楽しさがあります。ミルクの代わりに生クリームが出てくるのも、珍しくていい感じですよ!

 

【店舗情報】

○住  所:愛知県名古屋市瑞穂区亀城町6-29

○電  話:052-882-1743

○アクセス:地下鉄桜通り線「桜山駅」より徒歩10分

○定休日 :金曜日

 

第十九番札所「瑞穂山 金龍寺」とは?

カフェを後にし、西へ200m程進んだところに、19番札所の金龍寺が登場です。

高野山真言宗のお寺で、本尊は十一面観世音菩薩です。

御本尊は、大和国西国八番の長谷寺の御分身で、長谷寺境内の楠で彫刻されたモノで、瑞穂観音として親しまれています。

また、お大師様は、「火防大師」として信仰されています。

 

山門をくぐるとすぐに、小大師くんが境内に案内してくれます。本場の四国遍路には、この小さい大師はたくさんいるんですよ。

 

境内は小さいのですが、ご本尊の十一面観世音菩薩はかなり立派です。約10mの高さがあり、圧倒されます。参拝に行くと分かりますが、小さな境内にこれだけ立派な観音様が出てくるのでビックリすると思います。

金龍寺の十一面観世音菩薩

 

本堂の裏手側(境内南側)に納経所がありますよ。

金龍寺の納経所

おくりさん(住職の奥様)が氣さくな方で、御朱印をいただきながら、お寺の詳しいお話しを教えて下さいました。

毎年1月の第2日曜日には、四国88ヶ所霊場の各札所から集められたお砂踏みが出来るそうですよ。四国遍路を全て巡礼したのと同じご利益があるので、一度は体験してみたいですね。

 

「瑞穂山 金龍寺」駐車場の情報など

 

〇住  所:愛知県名古屋市瑞穂区亀城町5-31-3

〇電  話:052-881-5261

〇アクセス:地下鉄桜通線「桜山駅」より、徒歩約10分

〇駐車場 :無料駐車場あり(6台)

 

 

第二十番札所までの遍路道中

金龍寺での参拝を終え、20番札所まで800m程進んでいきます。

名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパスの西側を北上していきます。

 

大通りの八熊通(滝子交差点)まで進んだら、大通り沿いを西側に進んでいきます。

歩道が広い分、この道は比較的進みやすいかと思います。

 

と思っていたら、やっぱり最後は上り坂にぶち当たりました!

この日の遍路終盤にきて、これだけの坂はきついです(汗)

写真でどこまで伝わるか分かりませんが、もはや意識朦朧の中、なんとか20番札所まで到着です。参拝する力は無かったので、次回は20番札所の参拝からスタートします!

 

【車いす遍路17日目】の行程

A、龍王山 海上寺(第十八番札所)

B、茶房珈琲人

C、瑞穂山 金龍寺(第十九番札所)

D、普照庵 龍福寺(第二十番札所)

A→B 750m・約20分

B→C 200m・約 5分

C→D 800m・約20分

 

次回は、20番札所の龍福寺の参拝からスタートしていきます。

いよいよ結願の21番札所に向けての、最後の巡礼旅となります。距離が少しありますので、なんとか2回に分けてゴール出来れば、と考えています。

それでは、本日もありがとございました!

 

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