名古屋21大師霊場

第13番札所「花林山 弥勒院」と第14番札所「雲龍山 喜見寺」参拝へ。熱田神宮を経由していきます。

 

こんにちは、ゴローです。

車椅子でのお遍路13日目(実施日:2019年11月)の記事です。

本日の記事では、第十三番札所の「花林山 弥勒院」と、第十四番札所の「雲龍山 喜見寺」を参拝していきます。

13~14の札所間が短いので、今回は2つのお寺を巡っていきます。

そして、逆に14~15の札所間がかなり長いので、いつも紹介している立ち寄りカフェに関しては今回無しで、行ける所までストイックにひたすら進んでいきます。

立ち寄りカフェのファンだという方にはすみません(笑)

 

第十三番札所「花林山 弥勒院」とは?

こちらのお寺は、真言宗三河三弘法の1番札所である「遍照院」の末寺です。

弥勒院は、「菖蒲池赤門寺の弘法さま」とも呼ばれているのですが、その由来ともなっている鮮やかな「朱塗りの山門」が、写真の通り目を引きます。

越前金ヶ城主の斯波家の祈願所で、織田信秀の焼き討ちに遭ったのですが、1538年(天文7年)に再興されています。その後、名古屋城内にあった天王坊の隠居所となりました。

 

境内は非常に小さく、山門を通り少し進んでいくと、すぐに本堂となります。

 

本堂の中には入れませんでしたが、写真だけ撮っておきました。

本堂に安置されている稚児大師は、弘法大師が誕生した時の姿で、霊験あらたかな尊像として信仰を集めています。

 

小さな境内ではありますが、こんな可愛い「水子地蔵尊」もいらっしゃいました。

 

「花林山 弥勒院」駐車場の情報など

 

〇住  所:愛知県名古屋市熱田区旗屋2-25-13

〇電  話:052-671-0361

〇アクセス:地下鉄名城線「神宮西駅」より、徒歩約5分

〇駐車場 :無料駐車場あり(5台)

 

 

 

第十四番札所までの遍路道中

次の14番札所に向けて進んでいきますが、札所間の1.2kmの道のりは、ほとんどが熱田神宮の敷地の西側を進むルート(伏見通)になります。

歩道が広いので、車いすでも走りやすい区間で助かりました!

 

ちょうど中間地点くらいでしょうか。熱田神宮の西側の鳥居が出てきましたので、外からですが手だけは合わせておきました。

熱田神宮は、愛知県でたぶん一番有名な神社で、三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として、全国的にも有名な神社ですよ!

 

熱田神宮の南側まで進むと、車道だけになり、何より軽い上り坂なため、少し大変です。距離的には、この区間は短いので安心して下さい。

間もなくして、「雲龍山 喜見寺」に到着しました。

 

 

第十四番札所「雲龍山 喜見寺」とは?

こちらのお寺は、昔は「曽福女のお不動さま」とも呼ばれていました。

1556年(弘治2年)の建立と伝えられ、6院もの僧坊がありましたが、次第に荒廃していき、現在は春養院を残すのみとなりました。

 

こちらの境内も大変小さく、下の写真でほぼ網羅されています(笑)

 

本堂には、十一面観音が安置されていて、扉を開けると雨が降るといわれているため、日照りや干ばつの際には、あえて扉が開けられることもあるそうですよ。

 

「雲龍山 喜見寺」駐車場の情報など

 

〇住  所:愛知県名古屋市熱田区神宮2-4-10

〇電  話:052-671-0916

〇アクセス:地下鉄名城線「伝馬町駅」より、徒歩約5分

〇駐車場 :無料駐車場あり(5台)

 

 

 

第十五番札所までの遍路道中

2つのお寺で参拝をしてかなり疲れていましたが、次回のためにいけるとこまで頑張って進んでいきます!

喜見寺から少し南下すると国道1号線です。こちらを南東に進んでいきますが、1号線だけあって歩道も広いので助かります。

そして、病気してから初めて赤い名鉄電車に遭遇(常滑線)して、記念写真を撮っておきました。どうでもいいですか?(笑)

 

国道1号をずっと進んでいければ楽だったのですが、まさかのこんな看板が!

「自転車・歩行者通行禁止」の文字が。マジっすか。迂回と言っても、車いすにとってはかなり大変そうな険しい道に変わります・・・。

待てよ!車いすは通行禁止とは書いてないぞ!病気する前の自分なら、間違いなく強行して進んだだろうなあ(笑)

いや、嘘です!こんな恐ろしい道を車いすで通るのは無理です。僕の勢いがどうのこうのという問題ではありません(汗)

時間も労力もかかりますが、地道に進んでいきましょう!

 

素直に決まりを守ったからと言って、世の中はそんなに甘いものではありません。

そうゆう時に限って、必ず試練を与えてくるのです!

車いす遍路13日目にして、初めて線路を横断(今度は東海道本線)することになりました。恐すぎますよ!迂回して完全に罠にはめられました(苦笑)

 

その後はまた国道1号に合流し、そちらは広い歩道を走ることができました。

写真奥にみえる、高架下の国道41号まで進み、この日は終了しました。

 

 

【車いす遍路13日目】の行程

 

A、花林山 弥勒院(第十三番札所)

B、雲龍山 喜見寺(第十四番札所)

C、終了地点(国道41号)

A→B 1200m・約20分

B→C 1500m・約35分

 

今日は2つのお寺を参拝して、次に向けてさらに進むことが出来ました。

今日頑張った分、次の15番札所まで行く目途が立ちましたので、次回はそちらを参拝していきます。

それでは、本日もありがとうございました。

 

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